和食を食べたい時のコメ料理
それは、チャーハンです!本来チャーハンとは中華料理だと思われますが、イタリアンと比べたらチャーハンは和食に近いので和食として作ります。
たまに和食を食べたくなるのですが、イタリア人旦那が「生魚キライ・煮物はおじいちゃんになった気分になる・醤油があまり好きじゃない」と言うもんで、そんな時は、チャーハン。
昨日の夕食はこれです。
卵、ネギ、コーンのチャーハン。ネギを使っているところが、和食ポイント!
あと、醤油入り!私が日本から持ってきた「生醤油」は美味しいと旦那が言っていたので、二人の料理に初めて醤油を使いました。
あとは、オリーブオイルと塩・コショウのみ。日本だったら「鶏がらスープの元」を入れたりしますが、そういう粉末ダシ系は一切持っていません。
ダシに頼らなくてもオイルを適量使用して材料を炒めれば美味しくなることを、30歳になって知りました。
他にも、定番のチャーハン風。
わたし的にチャーハンの定番「ベーコン、卵、コーン」。調味料は、オリーブオイル、塩・コショウ。醤油なし。
やっぱり、ベーコンなどの肉を入れるとうまいです。しかし旦那は、このチャーハンとして完成されているものに、トマトソースを入れ「チキンライス」のようにして食べていました。泣
旦那いわく「ホワイトライスは寂しい」とのこと。確かに旦那の実家では、毎日のようにトマトソースベースの料理が出てきました。わたしは、そっちの方が飽きるのですがね。
最後に、
あまり載せるようなものではないのですが、「ブロッコリーチャーハン!」。
ブロッコリーと卵、オリーブオイル、塩・コショウのみ。ブロッコリーが浮いています。チャーハンに大きすぎる野菜は馴染みませんねえ。
でも自分なりに美味しかったし、旦那も残さず食べたので成功ということで。笑
いつか、スモークサーモンで寿司でも作りたいなーと思い、考え中!