1週間の夕食の献立 in ベルギー　その2

この週は、魚を食べなさすぎが原因のひとつでもある肌荒れを起こしたので「週3魚メニュー」です。魚を定期的に食べるようになって、肌荒れや唇の皮ムケも落ち着き「魚のお肌回復パワー」に感激しました！

わたしが作る夕食は「イタリアンを応用（イタリア人シェフの旦那に料理を教わりました）」「和食は作らない」「ひとりワンプレートのみ」が基本になります。それではご覧ください！

月曜日

トマト・サーモンのクリームソースフェトチーネ

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薄くスライスされた、スモークサーモンのパックを使用。
トマトもサーモンも煮込むと崩れる素材なので、あまり形跡がなくなってしまいました。半分だけ後で加えるとか、工夫すべきですね。

火曜日

ほうれん草とマッシュルーム炒め、ソーセージ

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ソーセージは火を通りやすくするために、切り込みを入れて開いてから焼きます。
肉も野菜もオリーブオイルをひき、塩・コショウのみです。

水曜日

インゲン、チキン

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「料理めんどくさいなー」と思って作ったら「ダイエットメニュー」のようになってしまいました。
チキンは焼く前に、オイルを大さじ1くらいなじませると焼き上がりがジューシーで好きです！インゲンは茹でてオリーブオイル・塩・コショウのみ。

木曜日

ほうれん草・アンチョビのパスタ

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切るものがなくて、とっても楽でした！
鍋にオリーブオイルをひき、ニンニク（丸ごと1つ）入れ、ビン詰めのアンチョビを投入。パスタの茹で汁をおたま3杯くらい・塩・コショウを加えて煮込み、ソースを作ります。
ほうれん草はザル1杯くらい入れましたが、1.5〜2杯でも良かったと思います。

金曜日

マッシュルーム・ゴルゴンゾーラチーズのクリームリゾット

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マッシュルームをオリーブオイルで炒めてから、フレッシュクリーム・塩・コショウを加えて煮込みます。
ゴルゴンゾーラチーズは、お米を加える直前に入れ溶かしてから、炊いたお米を加えましょう。

土曜日

アスパラガス焼き、ペペロンチーノ、サーモン

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アスパラガス、旬じゃないからか高かったけど、カリッとするまで焼いたら美味でした！
肌に良いサーモン。身にアスタキサンチンと皮にはコラーゲン。包丁でウロコをしっかり取り、全部食べますよ。

日曜日

シチリアーナパスタ

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ナスを輪切りにして素揚げを、、したほうがいいのですが、事情によりショートカットしたら（めんどくさかった）長時間煮込むハメになりました。ナス、火通らないねえ。
ついでにほうれん草、ゴルゴンゾーラチーズなど冷蔵庫の残りものもソースに入れちゃいます。
写真用デコレーションに、ナスの素焼きを3枚乗せました。