泣いた日、笑った日(仕事のこと)

でも結局、最後は笑って終えることができました。何が?って、「仕事探し」です!はぁ、今日は本当に疲れたよ。やっと仕事が決まりました!

職探しを始めてから19日目。約3週間かかっちゃったよ。イースターバカンスのせいで2週間くらい足止めを食らいました。

まず、泣いたこと。本日、面接に行ってきました。日系企業です。英語の履歴書を送ったら電話がきて面接をしました。簡単にいうと、そもそも雇う気のない、外国かぶれのおっさんにコテンパンにやられました。(詳しくは後で書きます)

今思うと、そのおっさんの言ってることが矛盾していて「涙が出るくらいコテンパンにされたのは何だったん?お前のエゴを満たすため?」とも思ってきて、夜になりおっさんのことで涙を流したことがバカバカしくなりました。

そして面接を終え、おっさんダメージを引きずりながら涙ながらに家に帰ってきて「もうベルギーは無理。わたし日本に帰るよ」と旦那に宣告し、やけ酒をしていたところに電話が。

「こんにちは!今日はいいお知らせがあるよ。今週の日曜日から〇〇で仕事が決まったよ!」という、他のエージェントからの嬉しい報告!(こちらはベルギーのエージェント)

いえーい!!サイコーに嬉しすぎるー!!!

何とも言えないグッドタイミングな電話!ベルギーに来てから最高潮に嬉しかった瞬間かもしれない!
旦那がちょうど休みで家にいたので、ハグしまっくって喜び合いました。ベルギーよ、お前はツンデレすぎるぜ。

とりあえず、今月から家賃の支払い、旦那の激務解放などに協力できそうです。あと、自分の自由なお金!わたしも嬉しいですが、旦那のほうが嬉しそう!ひとまず安心してベルギーで暮らせそうです。

そして、今実感したのは、わたしは海外の日本企業が合わないってこと。
オーストラリアでも、オーストラリアの現地企業で働いていましたが、わざわざ海外に来てまで日本の企業で働く意味がわからないし、わざわざ海外の日本企業で働く奴らは変に高いプライドを持ってしまっている。しかも、名の知れていない企業のくせに厳しい、うるさい、プライドがバカ高い。

これでも、日本では大企業に勤めて、まあまあ稼いでたんだから。舐めんなよ、おっさん。

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